わたあめ*

満ち足りるとは
サンタさんが存在するか否かの賭けはいかに⁈ 試練とも言える状況を乗り越えた先に見たものは… 子ども達のやり取りはとてもストレート。だからこそ時に残酷で、それでいて目に見えない存在を受け入れられる可能性を秘めた器でもありました。 やり遂げた4人には経験したものにしかわからない充足感を感じましたし、たとえ信じる大人がいてもいなくても、それは確かなものでした。 日常の忙しさに追われて大切なものを見失っていないかな?聖なる夜のプレゼントについて、今一度立ち止まって考えさせられる素敵な作品でした。
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深い考察ありがとうございます。 おっしゃるとおり、これは大人にこそ読んでいただきたいなと思っていました。 サンタさんがいるかどうか、本当に大人は知っているのでしょうか。そんなことを時々考えたりもします。
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