むらさめ

こんにちは。 このたび、イケメンの書き方を研究する部活(?)なるものに入部してみました。 https://estar.jp/user_groups/8362 私は『だるま……』シリーズの直弘も爽真も院長も、『ナクシテ・オイカケル・ループ』の一樹も、『その程度の光』の六郷先生も、基本的に恋愛がからむおはなしの男性キャラクターはイケメンのつもりで書いています。 そのくせ、その登場人物の描写に「イケメン」という言葉は絶対に使いたくないという天邪鬼です。 これは登場人物の気持ちに関しても同じで、悲しい気持ちを「悲しい」という言葉では表現したくないし、恋している登場人物の気持ちを「恋」とか「好き」という言葉ではなるべく語りたくない。 とはいえ、「好き」という言葉を使わずに登場人物の恋をわからせるんだ、感じさせるんだ!!!という心がけは手放さずに、その的をしっかり狙って書かないと、読んでる人には何も伝わらずに終わっちゃうんですよね。 『だるまとバレエの神様』(https://estar.jp/novels/25571981)のヘタレ王子・直弘の恋心がまさにその状態に陥っていたので、冒頭を少し直してみました。(本文の2ページを追加) ついでに紹介文も変えてみました。 そんなヘタレ王子の直弘が、明日からはまた語り手に復活します。 なお、つぶやきで直弘のことをヘタレヘタレ言っている作者の口癖が、ついに作中のある人物に移ってしまいました。。。 直弘がいつ、誰からヘタレと罵られるのか、楽しみにお読みいただければ幸いです・・・笑 いつもご愛読・応援いただき、ありがとうございます。
8件・2件
イケメンて言葉を使いたくない、めちゃくちゃわかります……!!私は結局使ってしまうんですが😭笑 それ以外も、読むのは気にならなくても自分の創作では避けたい言葉とかシーンってありますよね、こだわり大好きです!!
1件
尾月さん、コメントありがとうございます(^^) 私も色々悩んだ挙句に「結局使っちゃう」タイプで、 「だから遅筆なんじゃぁーごるぁ!!!」と自分を殴りたくなること多々です。 「ジュブナイル代理戦争」、楽しく読んでます(^^)♪

/1ページ

1件