明星

闇に彷徨う少年の贖罪
闇の中を彷徨うようにヘビーな人生を送る少年、出会った少女と共に光を見出そうとする物語です。 生々しい描写もありますが、やはり筆者のエロスの表現はリアルで、かつ女性の持つ神聖な、ある意味導かれる道を指し示すような、そんな行為に見えます。男性が女性を女神と思うのはこんな時ではないか。そう思う瞬間があります。医療の言葉が多く、筆者は医療に精通しているように思われます。これから先も楽しみです。
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明星さま ゾクゾクするようなアートなコメント‼︎ ありがとうございます。この小説は深く思い入れ過ぎて、この先を幾筋にも描いては悩み、迷いあぐねているところです。当初から決めていた結末が小説としては一番すっきりすると確信しているにも関わらず、自分自身の人生を選択するような、まだまだもがき苦しみ続けてみることで新たな世界を掘り起こせるような生々しい葛藤があり筆を進めては戻り進めては消しの繰り返しで何ヶ月も過ぎてしまいました。  明星さんの励ましを受け、より感動的な結末を描き切りたいという情熱が高まります。  ありがとうございます。本当に心を動かすのは愛ですね。  決して一人では、手繰り寄せられない

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