かなち

自分語りです。飛ばして下さい。 大好きで、とても大切な場所だったバーが、よんどころない事情で来月に閉店することになりました。 とても寂しい。 すごく悲しい。 まだまだ続くと思っていたから。 そのバーは、「けむり小屋」みたいに居心地よくて、カウンターはないけど、いつも座る席も決まってて。 あの椅子もテーブルも内装も音もごはんも漂う煙も、みんなみんな来月過ぎたらなくなっちゃうんだ。 昨日行ってきて、ママに会いました。 よんどころない事情のことを教えてくれて、最後にママは 「だから、全然苦しまなかったの」 と、泣き笑いみたいな顔で、言ってくれました。 会いたい人には、会えるときにできるだけたくさん会わなきゃ後悔するんですね。 わかってたはずなのに、油断してた。緩んでた。 私にできることは、閉める前にまたお店に行くことと、「けむり小屋」を最後まで書くことかな、と、できることを考えたとき、思いました。 滞ってたけど、続きます。 ここまで読んでくれた人、ありがとう。 けむり小屋、更新しました。 読んでくれてありがとうございます。 https://estar.jp/novels/25149107
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折角です。そのお店舞台にドラマ書きましょう。
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コメントありがとうございます。 私ごときが書き切れる程度の場所とひとじゃないです。 永い歴史と、ひとと、音楽と、たくさんの物語が、マスターにあります。 私はそのひとかけらしか知りません。 だから悲しいし、それでも好きだから、余計に書けません。 今はただ寂しくて、悲しいです。 コメントありがとうございます。
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自分が家以外で落ち着く場所って早々ないからなくなってしまうのは寂しいですね 泣 けむり小屋をこれからもかなちさんがそのバーを愛してたようにこれからも書き綴ってて下さい😢
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AIちゃん、ありがとう。 そうなの。すごく落ち着ける場所だった。 そんな場所の雰囲気を少しでも「けむり小屋」で出せたらいいな。 本当ありがとう。
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