haori

アビタシオンを臨む庭で ※ ネタバレを含むレビューとなります
こんばんは。お邪魔させていただきました(*´▽`*) 作者様が作中に配置していた布石を読み落とすことがなかったようで、終盤に向かっては、恋の顛末を期待する気持ちよりも、嫌な予感が徐々に大きくなっていき、そしてラストに…ああ(;´Д`) それにしても、あの花の花言葉の赤と白は、まるで男女の会話のようではありませんか。甘い言葉をかける赤と、それを拒絶する白。あの彼に持って行ったときが白で、その後に赤に転じたのは、作者様の考えあってのことでしょうか。それとも、私が深読みしすぎてるだけ?(笑) ちなみに、あの花の属名のペラルゴニウムは「コウノトリ」を意味するギリシャ語に由来するそうで、あの花がもたらした物語の結末を考えると、何だかちょっと皮肉な感じもします。 切ないけれど、素敵なお話でした。出会う順番さえ違えば、つつじの花言葉のような出会いにもなり得たのかと思うと、余計に切なさが募りました。
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ハオさんおはようございます(´∀`) ハオさんがレビューくれた表示があると、わーいってなってる自分がいます(笑) 少しづつ置いていったヒントを的確に拾ってくださって、ほっとしました。 ゼラニウムの赤はノーマークでした(笑)白のあなたの愛を信じないと、真紅の憂鬱しか頭に入ってなかったです。 白のゼラニウムを血で真紅にしたいと思って。 だけど最後にまた花言葉を確認したら、ゼラニウム全部使えるやんと思いました。ハオさんの赤のご意見、使えばよかったー( ノД`)←おい それにしてもゼラニウムは色々な意味を持つんですね。ゴチョ隊長にも詳しく教えていただきましたが、きっと古くから人々に愛された花だった
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うわわわわ(◎_◎;) ごめんなさい💦 赤の花言葉にばっかり気が入って、真紅を落としてた! 「憂鬱に染まった」とあるのに、言葉をそのまま受け入れていました(苦笑) 他にもお返事したいことがあるのですが、いまちょっと時間がないのでひとつだけ気になったことを書かせていただきますね。 1ページ目の終わりのほう「その華やかさが恋に連想するのだろうか」とあるのですが、「恋に」というところが何となくしっくりいかなくて。語法に自信がないのでスルーしていたのですが、どうにも気になってしまって。ご確認いただけると幸いです。
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