【コメント】花に託して

愛しいアナタにこの花を。

花に託して

イベントから訪問し、拝見いたしました。花を中心としたロマンティックなラブストーリーであり、思いあいながらも踏み込めず、離れていく二人が、花に言葉を託すという所にロマンを感じました。主人公の主観で進み、相手に語りかける調子で書かれており、それがやきもきとするような二人の関係性を演出できていて良かったと思います。言葉だけでは通じ合えず、離れ離れに、そして、という展開は起伏があり、そこに花を持ってくることで演出としてもロマンティックで良いと思いました。二人の容姿などもなんとなく想像でき、楽しいお話だったと感じました。個人的な印象として、少し時間的な前後関係が混乱しやすい点と、情景描写、特に外国の描写が薄いと感じた点が、気にかかりました。時間については例として、『どうしてこの花だったの？』の後に『～の時、君に不思議そうに聞かれた。』など、どの時点、どの場所で、などの情報があったほうが、話の時間的な前後関係がわかりやすいかもしれないと感じました。外国の描写については、おそらくフランスかなと思いましたが異国感が少なく、もう少し日本との違いを描きつつ情緒ある風景を描くことができたら、『彼』がいるわけがないという驚愕と、そこで出会った喜びがより強く演出できたかもしれないと感じました。あくまで個人の意見ですのでご参考までに。ほか二作につきましては、明日または明後日に行わせていただきます。イベントご参加ありがとうございました。それでは失礼いたします。

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花より団子よりもお茶が好き。 2020/5/23 1:47

読んで頂き有り難うございます。う、嬉しいです。なんと言うか私が表現したかった事が伝わったようなので本当に。時間と前後関係が混乱しやすいとの事で。そうだったんですね！気付きませんでした。アドバイスを元になんとかやってみます。ただ、実は場所についてはザックリ空港としか考えていなかったもので、ど、どうしよう浮かばない～苦笑書いた私がこんなだからそれが小説に出てしまったんですね！あ～この二人、空港の何処にいるんだ。飛行機待ってるのは待ってるのですが、考えます！情景描写についてはその通りで、実は私、情景描写が一番苦手なんです。浮かばなくて。パリもその通りです。それでアパルトマン

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