よっぴぃさんの世界観
よっぴぃさんの作品はストレートな想いをまっすぐに伝える魅力がありますが、本作も同じように戦争の悲惨さを伝える作品になってます。 これまで拝読した作品はその一部を切り取ったものばかりでしたが、本作は時子の半生を追いながら時代の流れとともに変わりゆくもの、変わらない想い、そして決断の時と壮大に描かれていました。 戦争に対してどう思うかは個人に寄るので個人的な意見は控えますが、主人公の視点からどんな想いで時を過ごしたかを覗いてみて、自分なりの答えを感じてみてはいかがでしょうか。
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ぽぽさん、レビューありがとうございます♪ この作品、実は書くに一月くらいかかったもので、思い入れも深いものです。書くのがちょっと辛くなったりしてね。 確かにどう思うかは、読み手の自由です。ただ考えるきっかけになればいいなとは思います♪ いつも感謝です♪
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