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その罪の名前は
青史 炎
2020/6/7 18:18
悲哀という名の花を添えて…
マイヤーリンク事件をスパイスとした、19世紀オーストリア貴族界の雰囲気を楽しめました。 名誉と家柄、プライドと愛。 時代の情事と悲哀な死に結びつく、花言葉の真相がよかったです。 作品に登場するクマツヅラの花言葉を本作に添えて…… それと、 ヘルツ警部は誰かモチーフはありますか?笑 楽しい時間を過ごせました。 ありがとうございました。
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千國星燈
2020/6/7 19:30
レビューありがとうございます😊 私も急ぎレビューしますね……! 19世紀ウィーンを舞台にしているので雰囲気をまず楽しめて頂けたのなら嬉しいです。人を愛すること、貫くこと、守ることはこんなに難しい…… ヘルツ警部のモデル……うーん、確固としたモデルではありませんが、クロフツという英国の推理作家のシリーズ物の主人公はフレンチ警部と言うのですが、彼は警察官には珍しい温厚型で、部下や同僚の信頼も厚く、妻とも仲が良いと書かれています。それを読んだ時にこう言う警察官も居るんだ、と感銘を受けたのでヘルツ警部にはフレンチ警部の面影がありますね。 ありがとうございました(OvO)
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青史 炎
2020/6/7 19:34
なるほど! あ、ゆっくりで大丈夫ですよ。 書き散らかしているから。笑 :(;゙゚'ω゚'): こちらこそ、ありがとうございました。😊
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