雪翅

笑顔で日々を生きる。それは、誰かの希望になり得るかもしれない。
15歳を過ぎれば、手に烙印を押され、一生働かされる、壁の中の街。 そんな不自由で理不尽な世界の中で、自由を手にいれようともがく三人の少年の物語。 “守る” それが、この作品のキーワードのように感じました。 子どもを守る大人の覚悟。仲間を守る強さ。そういった部分がとても印象強かったです。 そして、広い未来へと駆けていく足に、それぞれが“希望”を託した。 元気で、自由に、生き抜いてくれると信じて。 きっとそれは、幸せばかりではない現実に生きる私達にも言えること。 大切な人のささやかな幸せが、自分の大きな糧になる。それと同じで、自分が笑顔でいるだけで、それが誰かの希望になっているかもしれない。 自分の人生は自分だけのものじゃない。そう再認識させられました。 とても胸に響きました。 またもやお気に入りの作品を作ってくださって、ありがとうございます( *・ω・)*_ _))ペコリ
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相変わらず、なんて素敵な感想(>_<) ありがとうございます_(._.)_ そうなんです、あえてこういう世界観にして、この世界に置き換えて欲しかったんです。
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