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わたしと、叔父さんと、叔父さんの最愛の男(ひと)。
よここ
2020/6/29 21:31
この2人の長編が読みたい
前作からの流れから叔父カップルの関係性がはっきりしてプラス姪っ子ちゃんとの関わりで2人の踏み込んだ話が読みたいと感じました。この先のお話も短編ですしね。 また、今作は思春期特有のもどかしさがよく描かれてます。 叔父カップルが魅力的な人物像ですし長編期待❗️ では先の作品読みに行きます!!
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縷縷(るる)
2020/7/1 7:01
よここ様 レビューのお礼に代えまして、SSを贈ります。 嬉しかったです! 長編、検討いたします。 縷縷 拝 <ある日の休日> 「おじちゃーん。おきてー。おじちゃーんッ! はやくー」 日曜の朝6時。キッチンからは楽しそうな話し声が夢の中にまで侵食し、ガチャガチャと調理器具が触れる金属音や、ガッチャーンと床に物が落ちる音が徐々に意識を浮上させる。夢と現の間を彷徨っていると、こうばしい香りが鼻孔を擽り始めたので、そろそろ目覚めようと脳が準備し始めた瞬間――。 「しぃー。太陽くん、航おじちゃんは疲れてるんだよ。折角の休みだから、もう少し寝かせておい
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縷縷(るる)
2020/7/1 7:02
(続き↓) 「たいちゃん。あのさ、どうして自分の事を『おれ』って言うの?」 ドアを開け放して出て行ったから、キッチンの声が二階の寝室にも良く聞こえてきた。俺の脳も、しっかり覚醒したようだ。 「だってさあ、ほいくえんのゆうくんもいうよー。わたるおじちゃんだって!」 ああ、やっぱりな……。 「航おじちゃんはそう言うけど、僕は言わないよ。それと、翔くん……いや、たいちゃんのパパも言わないだろ?」 「……ん……」 「確かに、航おじちゃんはカッコイイから真似したくなるよなー」 おいおい。要、まだ四歳の幼児に惚気るなよ。 「ううん! カナメクンのほうがカッコイイッ!」 「うーん。そうかなー?」納得
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