夢迷さんの大航海シリーズの第一弾
 続編の「大海の覇者」と短編「海への誓い」から読み、本作を読みました。順番としては「ラルクの大航海」→「大海の覇者」だったのですが、ラルクの過去を知るという形で楽しく読ませて頂きました。  しっかりとしたファンタジーの世界観を持ちならが、登場人物の一人一人がいい意味で人間くさく、感情移入ができます。  夢迷さんの性格なのでしょうか?本当に悪いやつはいない、根っこがみんな綺麗という物語が読み手の心も浄化するようです!  ラストのイラストも素敵でした!有難うございます!
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感想ありがとうございます。 カタルシスは意識しましたので、そう言っていただけると嬉しいです。いつも褒めていただき感謝です。 三作読んでいただきまして、本当にありがとうございました!

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