潜水艦7号

『星が降る』とは。
有人による宇宙飛行は人類の夢でもあり、同時に非常に大きなリスクを伴う行為です。現状、それを定常的に行っているのはロシアくらいで、アメリカですらロシアに外注して自国では行っていないほどです。 では、有人飛行によるメリットは何なのか。 この作品では2つのテーマが掲げられています。そのひとつは悲しき結末を。そしてもうひとつは限りないロマンをもたらすものです。 これは『星が降る』という現象の持つ脅威とロマンをそのまま体現したものだと私は感じました。 エブリスタのSF世界において、作者みぐ様の科学的考察力の右に出る作家はいないと思いますが、今回もその知識と豊かな発想は遺憾なく発揮されていると思います。 今回もまた、素晴らしい作品をありがとうございました。
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潜水艦7号さん! いつもながら、素晴らしいレビューをありがとうございます。 もし、素晴らしい作品と思って頂けたとしたら、とても嬉しいです! 感謝でございます! みぐ🐧
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