昭島瑛子

読後グッとくるタイトル
蜜原さんの作品は世界観が確立しているので、11000字の作品とは思えないほど濃密な読書を楽しめます。 細部まで細やかに作り込まれていて、魔界に関する書籍タイトルや、女子二人でパフェを食べるシーンが好きです。 読後、『うちらのISS』の「うちら」について考えると、グッとくるものがあります。
1件

この投稿に対するコメントはありません