共感の嵐
エブリスタ様や別所にて公募に一度でも出して、一度でも報われない経験がある人には突き刺さるのではないでしょうか。 そればかりか仕事をする誰にも共感できるテーマかもしれません。 声優を目指すもオーディションに落ち続け努力がまったく報われない主人公、とある出来事がきっかけで仕事に価値を見出せなくなったデザイナー、愚にもつかないカフェ経営などやめて家業を手伝えと言われる若きカフェ店長……。 彼らの周囲に巻き起こる小さな喜びと痛みが複雑にニアミスして、最後に一箇所に収斂していきます。ハンカチ必須です。 たとえ大きな出来事が起こらなくても主人公になれるんだと勇気をもらえます。 作者様の筆力が伺える素晴らしい良作です。
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