青鷺たくや

壮大な戦国記
いやー長いようで短いようで、完結しちゃいました。前文明から立ち直った新しい文明世界(例えるならジブリのような)に中央アジアという設定がまた新しく郷愁を誘います。物語は前半のウライバでの戦闘、後半のウキツボの襲来にわかれます。実に多彩な漢字や語句を使い、忠実に戦闘シーンが描かれます。ただそれだけにとどまらずたくさん出てくるキャストの心情までを細かく描写しており、特にメインキャストのナランとモミジの成長が物語を熱くさせます。まさに現代ファンタジーの壮大なる戦国記でした。ここまでわたしのペコメに返答そして解説までいただき感謝に堪えません。ありがとうございました。勉強になりました。
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二瀬幸三郎です。 この度は拙作への御高覧、並びに沢山のペコメ、加えてこのような素敵なご感想まで賜り、誠にありがとうございます♪ 大元を辿れば、宮崎駿原作の〈シュナの旅〉みたいな世界観のファンタジーを書きたいと云う想いからTRPGの世界観として構築し始めたことが始まりだったことを、改めて思い出します…… その後、池波正太郎の時代小説を読んでから、その影響を受けて物書きとして再挑戦し、出来上がった初稿を何度も書き直していく内に滅多に使われない漢字や四文字熟語が無駄に増え、今に至るというわけです(汗 結局、元は[児童文学としても通じるもの]を目指したはずなのにその原型を留めない作品となってし
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こちらこそです。ありがとうございました。 ちょっと休憩してまたお邪魔しますねー よろしくでーす。 あ、★は土曜を除き毎日送りますね($・・)/~~~
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