ぷりりん

お世話になっております!! まだ一作目ですが、『つれづれにあやし。」を読ませていただきました!率直な感想を書かせていただきます。(感傷的なもので所々砕けた言い方で失礼致します。気に障ったらすみません) まず、ぼんやりして読んでいくと心が温まるような、時代劇を観ているような、不思議な気持ちになります。菊五郎一家だけではなく、他の登場人物たちも特徴的で、生き生きしていました。(個人的に助六爺さんが好きですね。いやー煙管とかワイルドすぎる。勝手ながら歌舞伎の助六と連想して、若き日々の爺さんを妄想中。あ、あと双子の棗太君とお梅ちゃんが可愛い〜。知らない人から妹を庇うなんて、尊い!) ひいて、全体的に会話が楽しかったです。他愛もない話なのに、クスクス笑って胸がほっこりしてと、人情溢れる交流がまざまざと瞼に浮かびました。(閻魔様、どうかまだ来ないでくださいね) そして一番気に入ったところはなにより料理の表現が豊かで凄かったです!目指しているものがあるようですが、私的には十分素晴らしかったです。はい。食テロにやられていますよ。 私。いま。無性に貝のお雑煮が食べたい。です。(笑) 最後に勿論引っかかった点もありましたが、もうこれ以上長く書くと白い目で見られるので、ここでやめておきますね。亀さんがリクエストすれば、是非語り合いたいです。すみません。文学作品が好きで語るのも大好きなだけで、全然スルーしてください。 それでは、読ませていただきありがとうございました! もう心がほこほこです (●´ω`●)
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二作目の『気になるあの人』を読み終えたので率直な感想を失礼します。感じたままを述べますので、気に障ったらすみません! 身体描写が詳細で、品があるのにどこからともなくエロっぽい。『或る女』の匂いがぷんぷんしますね。美しい言葉遣いでした。ただ最後のオチまでの間が長く感じました。ゆっくりと焦りを出そうとしているのかもしれませんが、最初から彼女に何かしらの問題があるという匂わせがあったからか、圧迫感も緊張することもなく、オチもまあまあって感じでした。 読ませていただきありがとうございました!文章がお上手なので二作品とも楽しめました!他に読んで欲しいものがあれば、遠慮なく言ってください! (ちなみに
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読んでいただきありがとうございます! 二作品とも読んでもらえて嬉しいです。 全ての作品に共通しているのですが、プロットを作らず下書きもせずに思いついたまま書いてるのでちゃんとストーリーが成り立ってるか、進行に不自然なところは無いかが不安ではあるんですよね。 亀さんは誰かに読んでもらう為よりも自分が書きたい・読みたいから書いてる部分が大きいので、独りよがりになってるんじゃないかなっていつも思いながら書いてるんです。 なので、ぷりりんさんが楽しく読めたのならよかったなぁって。 「気になるあの人」みたいな短編は最後のオチからストーリーを作るので、そこまでどう持っていくか、どうしたら読んだ人が「
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引かれたらどうしようと思ったのですが、喜んでいただけてよかったです。 書きたいから書いている……ですか。はじめはそうだったのに、ついつい欲が出て読まれたいと思ってしまう私と大違いです。改めて自分の意思を見直したいと思います。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`) そして作品はお時間ある時だけで構いません。読んでくれてるだけで嬉しいのです!日本語が不自由で誤用が多いと思いますが、何卒よろしくお願いします!
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