高杜 凪咲

 10月に入りました。  相変わらずバタバタしておりまして、生存帳(こき下ろし帳)も生存確認できない帳面と化しておりますが、いかがお過ごしでしょうか?  さて、静繧 憂 様から、りなの誕生日にと素敵なイラストを頂きまして、なかなかSSをつけることが出来ずに独り占めしていたわけですが・・・準備が整いましたので、ご報告をば。 ・静繧 憂様に頂いた、りな  https://estar.jp/pictures/25714951  SSは、レビューが前日譚、宝物庫が後日譚となっています。  是非是非、遊びに行って下さいませ。  ここ最近の動向ですが、  先月結果発表がありました妄コン「星降る夜に」。佳作を頂きました。  あれ?どこかで見たような名前と表紙だなぁなんて思ったポンコツです。  頂いた素敵な選評を拝読して驚いたのは、一番最後に「まるで舞台を見ているようです」の一言があったこと。  もともと演劇部にいて、衣装を作る以外はあらかた経験した私です。台本も書いているので、基礎がそこになっている可能性は否めません。  このお話は、切り取った舞台のようなアングルの世界で進行していることは確かで、書いている時も頭の中の映像は映画のような景色でした。最後の、口から血が漏れ倒れるシーンは特に、斜め下から映してバックに墓と星空が映っていたくらいです。実際の映像では角度的にそんな風には映らないので、舞台でホリゾンを使って背景を作った感じでしょうか。  何だかそんな経歴と頭の中を見抜かれたような気がして、選評書いた運営さん、凄いなぁと感動してしまったほどでした。  専門用語が多くて読みにくい、一部、理由が書かれてないのが気になるなど問題点はありますが、最後の描写は綺麗な景色なので気に入っています。  「星今宵の茶事」https://estar.jp/novels/25667525  と、もう一つ。  連載中の「雪華は心氷に眠る」ですが、現在休載になっております。  現在、私生活が慌しいこともあって、執筆は12月公開予定のコラボ作品2作に絞り込みをかけています。  ですので、こちらは来年から連載再開を予定しております。エタッたとか、忘れたわけじゃありませんので、ご安心下さい。(あんな状態で終わらせたら仕返しが怖いったら(笑))  ということで、とりあえず生きてるよ報告でした☆彡
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