福子

思い出しました
身近な誰かが、ある日突然自死してしまうと、その理由を知りたくなります。 まずは自死を認めたくないから、犯人を探そうとする。 そして理由を探せば探すほど、遺された者は自分を責めます『気づいてあげていれば助けることができたのではないか?』 そして、このお話が伝えたかったであろう『言葉』というものの扱いについて。 『言葉』は楽しく使えば、お笑いのように人を癒すこともできるし、悪意を持って使えばどんな凶器よりも人を傷つける。 現代社会の危うい人間関係に、警鐘を鳴らしてるようです。 不器用ゆえに本心を伝えることができなくて、とてつもない悲しみに飲み込まれそうな主人公。 今の私から彼女に言えることは 『今日のあなたがあなたの人生で一番若い、今できることは今やろう!』 花染くんとの、明るい未来が訪れますように。 長編、お疲れ様でした。とても感慨深く読みました。 長々と失礼しました。
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福子さん、 とても深い考察と物語の隅々をくみとったレビューをいただき、 ありがとうございます😊🌸 伝えたかったことや、花染くんのキャラクターのことも触れていただいて、五臓六腑に染みるお言葉の数々です。 連載の時も、たくさんペコメしていただいて、感謝に尽きるばかりです。 福子さんのラストのメッセージ、 胸が弾みますね✨✨ 主人公の梨夏も胸に刻んでいると思います❗️ 本当にありがとうございます🙇
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みんなそうですよね?今日の自分が一番若い自分。後悔しないように過ごさないと!と改めて思いました。 レビューへのお返事ありがとうございます😊
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