花染まる夏に

幼なじみを殺した犯人を追う、女子高生の青春ミステリー

福川永介 (ふくかわ えいすけ)

2時間51分 (102,368文字)

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あらすじ

《幼なじみを殺した犯人は『――』だった》 《遺体現場になかった『アレ』の謎と真実とは》 夏休み。 高校二年生の梨夏は、幼なじみを殺した犯人の追及に奮闘する。 その相棒となった三年生の花染(はなぞめ

感想・レビュー 11

ユーモアとミステリの融合にかけた愛

 最初はなんとなくユーモラスな感覚で、ずっとその調子になる、謎の真相が明らかにされてゆく……のだと思っていたのですが、いい方向へ裏切られました!  とにかく花染くんから目を離せない。  しかも某女子プ
ネタバレあり
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新作希望。スピンオフが読みたくなった。

物語の中心となる謎には、たとえばものすごいどんでん返しや、前代未聞のトリックがあったわけでもない、言うなら「オッカムの剃刀」的なエンドが待ってるという印象を受けます。作中でも彼女が言ってる「物事を複雑
ネタバレあり
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甘酸っぱくて、でも感慨深い。

恐縮ながら福川さんの作品として初めて読んだのが、『花染まる夏に』でした。 ミステリー性とギャグ性が混ざり合ったテンポの良い作風に冒頭から魅せられ、かなりハイスピードで読了したほど終始没頭した作品でした
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