moco.i

結末がわかっても読み進めずにはおれない。
拝読いたしましたm(__)m ここからどんな物語になるんだろう?と思いながら、2ページ目を開きました。どうして宛名がそうなんだろうという小さな疑問はあったものの、不器用な父が娘を想う気持ちが伝わり、ほんわかした気持ちになっていました。読み進めるうちに病を考えていましたが、それでも文章の優しさと手紙のはかなさに読み進める手をとめられませんでした。 生まれる前から愛されていた。胸を深く掴まれるような切なさと、それでも彼女が気づき、最初のページに繋がったことへの大きな安堵。月を美しく輝かせるのは太陽の愛ですね。 字は上手くありません。でも手書きの手紙は自分がもらうととても嬉しいじゃないかと、そんなことを思っていました。しっとりとした優しさをありがとうございました。 イベント、お疲れ様でした。

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