家族の不幸との戦いと悲しさに涙。
 家族の不幸に抗うのは辛いですよね……。大切な家族だからこそ何とか救いたい……でも何もできない。そんな状態なのに更なる不幸が迫る……。  これは人間だからこその悲しみであり、優しさ故の無力感でもある。でも、だからこそ誰にも言えず見守りしかない……。  現実としてこういう体験をした人間には凄く心に残る作品でした。私も例に漏れませんね……。でも、ここまで響く演出は実に見事だと思いました。
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読んでいただき、そして嬉しいご感想をいただきまして誠にありがとうございます。 本作は初の短編挑戦作品だったので、個人的にも少し思い入れのある作品になりました。 取り急ぎ御礼のみにて失礼します。 宜しければこれからも応援いただけますと幸いです。
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 お忙しい中、御丁寧にありがとうございました。  作品、楽しみながら読ませて頂きますね。(返信は不要ですのでお休みください)
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