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鷹取 はるな
歌津ハルカ
2020/12/18 19:07
こんばんは。 『祈る僕は海を見た』、読み終わりました。 見当違いな感想だったなら申し訳ないのですが……樹君は生涯ミサキさんを忘れることが出来ないけれど、ミサキさん以外のパートナーを将来持つのだろうなぁ……と思いました。 最後の海のシーンの少し前くらいから、ハピエン主義の私と、「切ない〜〜萌える〜〜ウヒョー!」という私が心の中で殴りあいをはじめました。 いまだその殴りあいは続いているのですが、ふたりともダウンな引き分け決着、となりそうです(゚∀゚) ミサキさんの正体がはっきり書かれなかったその曖昧さも、一夏の思い出としての刹那的きらめき感に拍車をかけているように思います。 とか言いつつ、正体を知りたい気持ちもあるのですけども! あと、サービスシーンが結構あってウフフとなりました(^^)
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鷹取 はるな
2020/12/18 19:35
こんばんは。 わざわざありがとうございます。 ちっとも怖くなかったですね💦 見当違いだなんてとんでもないですよ。 多分、樹はそうするでしょうね。 真っ当な、ごく普通の男の子なので。 ミサキさんもそれを望んでいると思います。 ラストは正直、悩みました。 二人のどちらにも救いがない話にはしたくなかったので、アレがもう精一杯ギリギリでした。 ミサキさんの正体は書き切ってしまうと、「途端にちゃっちくなるな」と思いぼやかしたのは作者(私)のいやらしさでした。 でも、「樹なら胸の奥に大切にしまっておくな」とも思ったのも又事実です。 あ、もう濡れ場は「書きたい!」と思っていたシチュを全て出してみまし
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歌津ハルカ
2020/12/19 20:26
ご返信ありがとうございます! マイルドオカルト、全然OKです(^^)d むしろガチホラーだと困るので……。 ミサキさんの正体は分かりませんが、あのまま関係を持ち続けた場合に樹君が死んじゃうなら、別れるor人外世界に魂連れて行くしかなさそうですもんね。 正体を明確にするとちっちゃくなるから……というの、分かりますー! ミステリアスな方が魅力的というか、余韻や想像の余地大事というか。 ミサキさんって、エロい雰囲気の大人しめ美人という感じがするんですが、戻ってきたのが今まで樹君ひとりなのは、彼以外は生粋(?)のノンケばかりだったんでしょうか? 濃厚な方が忘れられなさにも拍車がかかるので、結
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