Kazunano

大好きな作品になりました。
佐久間さん とある作家さんが、 佐久間さんの「八田町アンバー」が 好きだと言われていたのが きっかけで読ませていただきました。 その後、こちら、 「たぶん、きっと、ずっと、僕は」 を貪るように読了。 サブタイトル通り、、 あの頃の君たちはとても若くて、 守ることも、強くなることも 出来なかった。 誰かを愛しく思う気持ちまで、 大人の理不尽な手回しに 引きちぎられて、利用されて。 読んでる私は、慎ちゃんと谷川さんに 怒りが沸点に到達!! おとなってやだなぁ。。。 さゆりちゃんは凄い。 さゆりちゃんの、歩への気持ち。 エッジワースへの思い。 その思いの強さが 2人を阻む障壁を 乗り越えさせたんだと思う。 歩、さゆりちゃんを もう絶対に泣かせないでー!!(笑) 佐久間さんの作品にはいつも、 切ない、アンニュイな 雰囲気が流れていますね。(笑) 切なくて胸がキューーっとなります。 素敵な作品をありがとうございました!
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レビューありがとうございます。 理不尽とか大人の事情とか、そう言うものに立ち向かう恋愛が書きたくて書きました。 結局はただたださゆりがいい子という話になりました。 たくさんご感想を頂けて嬉しい限りです。 きゅんきゅんは私の目指すところですが、最後は幸せな気分になってもらえたら嬉しいです。 願わくば、この二人のことがkazunano様のご記憶の片隅にでも残ればこれ以上ない幸せです。 こちらこそ、八田町からこちらまで詳しく読んで頂きありがとうございます。 歩とさゆりのお話は、またちょっとした番外編を書けたらと思っていますのでその際はぜひよろしくお願い致します。 ありがとうございました。
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