特集

たぶん、きっと、ずっと、僕は

あの頃の僕は幼くて君を守ることができなかった

佐久間マリ

恋愛 完結 過激表現
6時間38分 (238,502文字)

4,668 5.5万

あらすじ

高校卒業とともに上京し、デビューして五年。中学の同級生で結成したエッジワースはいまや飛ぶ鳥を落とす勢いの人気ロックバンドへと成長した。 そんな時、高校の同窓会の報せを受ける。その幹事は、ボーカル桐谷歩

感想・レビュー 16

とてもとても大切でだいすきな作品🎈

まずはプロローグの美しさを是非に…と思う一頁目。 静謐な朝の色と空気をそのままに体感な場面が浮かんできて、静かに潜む熱がすうっと伝わって、記憶の何処かにある景色呼び覚ます感。そこまでの一連の思考が読
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大好きな作品になりました。

佐久間さん とある作家さんが、 佐久間さんの「八田町アンバー」が 好きだと言われていたのが きっかけで読ませていただきました。 その後、こちら、 「たぶん、きっと、ずっと、僕は」 を貪るように読了
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青春のキラキラがとても眩しくて、何回も読み直しきゅんきゅんしてました(笑 なのに手直しで[ギフト]の歌詞がなくなるなんて‼︎ 手直しで増える分には嬉しいですが、削られると思い入れがあった分切ないです。
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