一軸八雲

子供達が学ぶ機会を奪わないで欲しいと切に願う
とても難しい問題であることは分かるけれども、小学校や高校の福祉科で習うのもやはり日本語手話。テレビやニュースでも理解を得ようとしているのか昔に比べればそりゃ手話というものに馴染みは出てきたかもしれないけれど、根本的な問題が何も解決してないんだ。 聞こえるのも聞こえないのも特別な事じゃない、なのに決めつけられるのが腹立たしい。 声を上げ続けるのはつらいと思うけど上げ続けることが変わるきっかけになるはず、そう信じたい。そんな実情を知るきっかけになった4ーBUさんに感謝。 何が出来るかは分からないけど、私はこの話を家族や知人に話したい。 一人でも多くの人間が知れば、きっと未来は変わる。
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拙い文章をお読み頂き有難う御座います。 口話と手話の問題は、多くの方がTwitter等で発信されていますが、まだまだ解決の糸口さえ見つかっていないように思えてなりません……。 日本語の音声や文字が溢れるこの社会で生きていく為には『口話』が重要なのは理解出来ます。 でも、重要だからこそ『子供が理解しやすい手話』で教える事が大切なのではないでしょうか。 聴者の皆さんが中学生になって初めて習う『英語』だって、先生は日本語で説明をして、日本語の文字で訳を書いて、そうやって教えてくれますよね? アルファベットも知らない子供に、質問も回答も、説明も全部『英語』を使うなんてありえませんよね? なのに、なぜ
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初めて知った時の衝撃と怒りは聞こえる側にいる私にでさえありました。実際に察しておられる先生方がなぜ目の前にいる子供達の事を真剣に考えてあげられないのか、本当に悔しくてなりません。 手話に触れる機会も、結局は個人が聞こえる側から教わる。けれどなかなか折角教わったとしても話す機会も無く忘れていくのが現状で、もっと互いに話せる機会が日常的にあればいいのに。本音で話を聞ける場が出来て欲しいと思ってしまいます。 先生だけでなく、もっと多くの人が手話を話せたら音の言語だけでなく素敵なおしゃべりな国になったらいいのに。 私は4―BUさんという素敵な方を知れて、こうやって話せただけでこんなに嬉しいのにな。
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