雑草

自覚がない、のか?
10ページ読みましたので感想を失礼しますm(__)m 恐らく、ここまでだとまだ序章の序章だと思います。 夜の描写になれば、また違った本作の一面が読めるんでしょう|д゚) 世界観については昼間と夜を読んだ上で感じるのが一番なんだろうなと思っています。 はじめの描写を見る限り、夜との緩急がはっきりしている予感。 そういうのは好きです♪ 私がはじめから気になったのは、彼の感情がないという設定です。 本作は一人称。 彼は感情がないという設定でありながら「優しい~」「不隠」等、そういうことは感じ取っている表現も含みながら話は進んで行きます。 彼は表情もあります。 大学生になって、本当は感情を手に入れているのでしょうか? 彼が自覚がない中、話が進んでいる? 感情がない設定の主人公って、読者を試しますね! 感情が乏しいのは確かだと思いますが。 そんな彼が、この境遇で果たしてどのように変わっていくのか、どうして死神なのか、伏線が回収されるのを楽しみにしています! 素敵な作品をありがとうございました!!
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雑草さん。 夜を狩るものに貴重なレビューを本当にありがとうございますm(__)m モートが感情がない設定は、確かに作者の私も難しいところでした笑 実はモートはおおよそ一年間で人間に慣れてきた。と、考えています。 私にとっても、読者様にとっても、伏線の回収で裏付けや、私自身の成長で、モートの感情がないところと、死神であること、モートの何かが変わることが、明らかになっていくはずです☆ 本当に貴重なレビュー、ご感想を頂きありがとうございましたm(__)m 感謝感激です☆ 更に精進していきます。
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