yuーchi

素晴らしい作品です。
「こころ」を読んだのはもう随分前になりますが先生とKはこの作品では佑都くんの父親とZになるんですね。 それぞれ悩み傷つき後に気づいた想い。後悔することもあったでしょう、何が正解なのか何を選択するのがよかったのか。 色々な思いが交錯しますがこの「遺書」を残す事で父親の積年の想いが昇華されたように思いました。そしてそれを読んだ佑都くん。一歩踏み出した彼の未来に暖かい風と共に明るい陽が射しますように。 心にズシンとくる素晴らしい作品でした。
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★yu-chi様★ このたびは素敵な感想を頂きましてありがとうございます! 後悔と選択。何が正解で何が間違いなのか――。 おっしゃるとおり、人生って恋愛も含め選択と後悔の繰り返しなのかもしれません。そのもどかしさを少しでも表現できていればと思いました。心にズシンとくると言って頂けて光栄でした。ありがとうございます。優しく背中を押して頂けた気分で、作者の私まで温かい気持ちになりました!
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