Twitter特殊イベントでレビューを書かせていただきました
P10 のみでレビュー 【書き出し五文字】 皆は勧めて 【P10の簡単な内容説明】 メンバーたちの決断 【P10について】 負ける相手によって、立ち直れないということはあるとは思う。詳しく書くことは出来ないので、抽象的な言い方になってしまうが。例えばそれが、自分の技量だけによるものだけでなかったなら、どうだろうか。この物語を深く読み解くために、”敗北”について考えてみた。敗北には二種類の方向性があるのではないかと思う。まずは、ルールなどを定め他人の評価によるもの。これは、社会的にも”レッテル”というものに直結し、挽回のチャンスのあるものだと思う。ただ、その相手が絶対に勝てないと分かってしまったら、敗北を認めざるを得ない。もう一つの敗北とは、自分の信念を曲げることだと思う。例えば、どうしてもしたくないことを、プライドを曲げてまでも行ったならば、それは敗北だ。悔しいという気持ちに支配され、しばらく何も手につかないかもしれない。彼は、敗北を認めた後事実を受け止め、自分と向き合っている。現実をしっかり見つめ、敗北の理由についても理解している。 【これまでどんな内容だったのかを予想】 P10は恐らくターニングポイントなのではないかと思われる。ここまでは、彼がドラマーになったきっかけや、仲間との出会いと音楽活動、絆についても語られていると想像する。そして、何故今回挑むことになったのかも。彼は負けた理由について自己分析しているが、初めから負けると思って挑んだのでは、ないと思われる。
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【この物語の先の展開を妄想】 この物語のタイトルは”敗北者”である。なので、ここから先は二種類のルートが想像できる。一つは敗北者の末路だ。彼は自分に欠点があることを認めてはいるものの、欠点があるから=夢がかなわないと言うわけではない。それは、彼が敗北するまでドラマーとして生活していたことが出来たという事からも、裏付けられる。しかし、もしこの時挑まなければドラマーの道を絶たれることはなかった。その敗北者が道を断たれたその後の話。 もう一つは、這い上がると言うルートだ。作中で、表現は違うが現実には奇跡は起こらないと言っている。しかし、その奇跡が起こったとしたならば?彼を原石として認めた人が現れたな
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こちらにも、レビュー、ありがとうございます。 深く感謝いたします。 改めて、深き考察に敬服いたします。
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いえいえ、飛んでもございません><
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