日向はび

とても不思議な雰囲気の物語ですね。妙に引き込まれました。
序盤のですので、まだどういうストーリーになるかはわかりませんが、モートの「感情がない」という部分を前半繰り返しいているので、おそらくそこがこの物語の軸になっていくのだろうなと思います。 とても不思議かつ落ち着いた雰囲気で、独自用語が多い以外はとても読みやすいと思いました。 あらすじに関しまして、全体的に伝えたいことがすこし分散している印象を受けました。こういうことがあった。「だから」こういうことがおきる。というように繋がっていかないというか、常に「ところで」でつながらない印象を受けました。詩的に書くのは素敵ですが、あらすじはもう少し明確でも良いかもしれないなと思います。 本編冒頭に関しましては、まず「こういう話です」と最初に伝えてしまうのはもったいない気がします。ですが、反面、そのような予備知識ありきで読み始めるので、スロースタートな展開でも続きを読ませることができているのではないかとも思います。難しい塩梅かと思います。 個人的には、物語の冒頭に事件や衝撃を持ってくると続きに惹かれるかなと。安易なラノベの手法として派手にするというわけではありませんが、強いインパクトがはじめにあっても良い気はしました。 個人的な意見となりますので、スルーして頂いても大丈夫です。 応援しております。
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レビュー誠に有難うございましたm(__)m そうですよね。難しい塩梅です汗 自然体で書いているところが多々ありまして汗 プロットというのを作ったときがなく汗 なので、試行錯誤を繰り返して、この物語の正解を導き出してみますm(__)m ありがとうございました。

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