kumotake

物語の導入に、正直「あっ!」っとなりました
「色を告ぐ」読ませて頂きました。 感情というモノを軸に、主人公をはじめとする数々の個性豊かな登場人物達がとても魅力的な作品でした。 しかしながら、その中でも私が驚いたのは、物語の導入の部分です。 あまりネタバレ的なことは書きたくないので簡単に書いてしまいますが 「長々と説明はせず、その世界の状況を読者に見せることで、それを理解させてしまう」 っという、まるで小説を読んでいるのに映画を見ているような、そんな不思議な感覚になりました。 一言で言いますね、とても面白い作品です! さらに言えば、物語を描く側の人間としてはとても刺激になる作品であったと思います。 手法や内容、さらにはタイトルまで、自分には無いモノを見た気がしました。 このような作品を読ませていただき、ありがとうございました。
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kumotakeさん いつもありがとうございます! そしてこんなに素敵な感想まで、本当にありがとうございます! いろいろと悩みながら書いたお話だったので、このように言ってもらえて本当に嬉しいですしモチベーションが上がります✨ これからも面白いと思ってもらえるような作品を書けるよう、頑張ります!
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市埜さん 本当に面白かったです。ネタバレになりそうになるのであまり詳しくは書けませんでしたが、特に最後の班長を追い詰める燕の台詞には、ちゃんとした信念と熱意みたいなモノを読みながら感じることが出来ました。 さらには最後の、二人の間に出来た子供の名前を含めたモノローグ。あれは多分、誰にも真似出来ないと思います! 僕も今日から新しい作品を連載しました。 台詞だけで物語を進めていく、ある意味挑戦を込めた作品です。 市埜さんに置いて行かれない様、僕も精進して作品を描いて行きます。
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