Kazunano

二人の間に流れる川
ととこさん 感想大変遅くなりました。 改めて、今回も素敵な作品をありがとうございました。 いつも思うのですが、 ととこさんの作品には いつも爽やかな風が吹いていますね。 今作「私はその手に触れない」は、 シオちゃんとヨシノさんの間には 清らかな川が流れていて、 シオちゃんは決してその川を渡らないし、 ヨシノさんも同じく。。 お互いがお互いを川の対岸から 見ているだけ。 二人の間に流れる川の水が 透明で清らかで、まるで2人の 交わることの無い関係を 表しているようだなと妄想していました。 ヨシノさんサイドを読むと、 シオちゃん目線では分からなかった、 夫婦の形故に生まれた 葛藤やいらだち、諦めが とても切なくて読者に伝わってきました。 シオちゃんとヨシノさん、 2人が川を渡ってお互いの手を取るには 8年という短くはない時間が必要だったんですね。 しかし、、、 8年は長かった😂 せめて、5年⁉️😂 どちらにせよ、 2人1緒の未来が始まってよかったです。 この、初々しくて 爽やかなふたりが好きなので 続編がみたい‼️ けれど、それも読者の想像におまかせという のもありなのかなぁと思えるラストでもありました。 つらつらと意味の無い感想を書きました😅 ととこさんの作品 大好きなのでこれからも 応援してます‼️
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kazunanoさん☺ また素敵に表現してくださって、ありがとうございます✨ いろんな形の恋情愛情があると思いますが、この二人は少し似た者同士なところもありましたね。 詩織はまだ20代も始まったばかりで、いろいろ経験をさせてあげたかった気持ちもありますが、たしかに!八年長い😄💦 閃きのような再会とはじまりになりましたが、その後どうでしょうね。 私も見てみたい気がします。笑 意外に男っぽい一面もある暉、とか。 連載追いかけてくださりレビューもいただき、励みになります。 またお付き合いいただけたら嬉しいです😊

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