針間有年

読む手が止まらない。
目が覚めた私がいるのは黒の世界。 真っ暗とは違うその世界が、その主人公の感覚を通して目に浮かびます。 この世界がどういったものなのか。敵意を持っているのか、それともただの夢なのか。 それすらわからず進んでいく物語に惹かれます。 途中で出会う人物。誰かわからない。何かわからない。 これまた魅力的。 一息に読んでしまう素晴らしい作品でした。
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お返事が遅くなってしまいすみません。 感想ありがとうございます。大変励みになります。 普段縦書きで書いてからそのままこちらに貼り付けているので、大変読みづらかったかと思います。それでもこのように気に入って頂けたようで、こちらも書いた甲斐がありました。 今後も長編も新たな短編も書いていきますので、応援の程よろしくお願いいたします。

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