黒い夢で

目が覚めると、そこは黒しかなかった

月見@基本低浮上

ホラー 完結
9分 (5,217文字)
クトゥルフシナリオのあのよくわからないけど不気味な感じを目指しました。

9 1,269

あらすじ

初の超・妄想コンテスト応募作品。 短編なのですぐ読み終わるかと思います。(5000文字ちょっと) 短編の書き方のリハビリも兼ねています。 最近自分の中のホラーと世間一般のホラーの認識が微妙にずれて

目次 1エピソード

感想・レビュー 1

読む手が止まらない。

目が覚めた私がいるのは黒の世界。 真っ暗とは違うその世界が、その主人公の感覚を通して目に浮かびます。 この世界がどういったものなのか。敵意を持っているのか、それともただの夢なのか。 それすらわからず進
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