Takehiko

とにかくわくわくが止まらない
長編をこんなに贅沢に読みこんだのは、本当にいつぶりだろう。 作者さまの筆の力は存じ上げていたのだが 最近すっかり長編が読む根性がなくなってしまって つい敬遠していたのが今になって悔やまれる。 ここまで読んだら、次にしようと思いながら ついつい時間を忘れて共に冒険の旅へ出てしまった。 それもこれも作者の卓越した表現力と構成力 それに魅力的な人物たちの賜物だろう。 読み終わってひとつしまったと思ったのは これがエピソードゼロ・・おそらく最初に書かれてモノではなく 本編が先にあったのだと気付いたことだ。 いやいや。 それでも充分ひとつの物語として完成されてはいるんだけど。 今度はゆっくり落ち着いて、じっくり拝読しよう。 余りの面白さに、一気に読んでしまうのは実にもったいない。 また新しい旅にお邪魔させてください! 本当に素晴らしい作品を有難うございました!
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Takehikoさん、ありがとうございます……! あまりの嬉しさに舞ってしまいました! お察しの通り、本編は別にあるのですが。この作品が、初めて投稿サイトデビューするにあたってエブリスタに載せた最初の作品です。世界観の時系列で載っけてくのがわかりやすいのかな、と思ったので。 本編は、うん十年前に書いたものに大幅な加筆修正を加えて出しておりますが、うん十年前の時点で、キャラを掴めなくて困ったのが、王と王妃でした。掴むために書いた物語、筆が進まないことに時間のムダなんじゃ、と思ったこと度々でしたが、報われた思いです、ありがとうございます! もし苦行でなければ、本編にもお付き合い戴ければ、これ
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