小栁 良

令草さんの心の妖精「ぼっち」くんに巡り逢えたしあわせ🍀に感謝!❤️
艶やかで、鮮やかで、洗練された優美な画と詩。──令草さんの御著作品に、魅せられた後に、もう言葉は必要ないか…。と思いながらも賛辞を呈するのを止めることができません。 「ぼっち」の扉絵の白鳥に、個人的な思い入れがあって、一層心惹かれております。 緑映る水面を滑り行く白鳥の、白鳥である美しさ──フィグーラ・セルペンティナータ曲線(白鳥の首のライン)や、風を打つ翼の力強さ──を、あえて誇示せぬ、素の、自由で自然な、斜め後ろ姿の品格ある存在の美しさ…。 憂うべき世情を知りつつも、自然の中にある夢に誘ってくれる「ぼっち」くん。 言葉を超えた画像だけでなく、本来のロマン(冒険)を感じながら、慈しまれているように感じる令草さんの言の葉に愛(めぐ)き慰めを受けてます。 「ぼっち」くんのような可愛い絵本になるとよいなあ。゚+.゚(´▽`人)゚+.゚
1件・1件
返信 とてもとても遅くなり申し訳ございませんでした。 こんな素敵な感想をいただいた時、既に「ぼっち」をそのまま継続できないことの悲しさと悔しさで心が押しつぶれそうになっていました。 「ぼっち」の扉絵に対する小柳良さんの思い入れは大変嬉しく、僕の気持ちを代弁して下さっているようで・・・いろいろツラく悩み苦しむ中では、どんな返信も書くことができませんでした。 けれども 本当に ありがとうございます。 僕は何度もこのレビューを読ませていただき、一つの決心を固めることができました。 「ぼっち」は、時間をかけても必ず復活させます。 同じ扉絵を使い、すべてのページを残し、すべてのペコメもレビューもこの

/1ページ

1件