YUKIMU

こんにちは、YUKIMUです。 第一部の「オーギュスト」の章を読ませていただきました。 とても細かい描写が目を惹きました。特にルネやオーギュストが関わる行為は濃密で熱気を感じます。BLはあまり読んできませんでしたが、好きな人は満足できるのではないかと思います。少なくとも描写力は素晴らしいです。 ルネとオーギュストの関係性も面白いと思います。先生と生徒のようであり、どこか兄弟のような親密さも感じます。会話にもぎこちなさがなくて飽きさせませんでした。 ただ、描写を細かくし過ぎているきらいもあると感じます。行為を濃密に描くのは良いのですが、それを際立たせるためにも街を移動する場面はもっと簡素で良いような気がします。建物や通りの名前を細かく書かなくても充分夜のパリを感じさせることができるのではないかと思います。 無論、街の姿が作品全体の雰囲気を醸し出すのに必要不可欠というお考えがあるのかもしれませんし、私の作品にもそういう考えで街の描写を細かくしたものもあります。その点は何に重きを置くかで変わってくると思います。 まだ序盤ですが、期待して続きを読ませてもらいます。今後もよろしくお願いします。
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ご指摘ありがとうございました!あの、YUKIMUさんって男性でいらっしゃいます。。?なんかこんな頭が腐ってる作品読ませてしまって、本当に申し訳ないです! 街の移動の描写というと、愛人宅から自宅へ帰る道のりのことですかね?たしかにあの辺は少し説明的な文章が続くので、興味がない人にとっては少し退屈かもしれませんね…💦ちょっと他の方にも意見を伺ってみて、調整してみようと思います!ご指摘ありがとうございました(✿´ ꒳ ` ) YUKIMUさんの作品も、文体がすごく安定していらっしゃって、とても読みやすいですよ!静かに重なっていく不満や鬱憤がいまにも爆発するんじゃないかという空気感がとても上手に表
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私は男性です。しかしパタリロのバンコランとマライヒの生々しい行為の場面や天使禁猟区のロシエルとカタンの妖しげな雰囲気は好んで見ていたのでお気になさらず(何を言っているのかわからなかったら忘れてください)。 私も建物や街の描写を細かくやることはありますが、多くの人は小説の物語を読みたいので、それが作者の自己満足に受け取られかねない危険があります。というのも、現在同時連載している『魔術文庫の書物守』で洋館の細かい建築上の特徴や歴史まで言及して書いたことがあるのですが、その時は読みづらいと切り捨てられました。歴史小説が好きな人に向けて書くなら良いのですが、BL好きな人が読者に多い場合は、建物の特徴
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パタリロは知ってますが、生々しい行為までは存じ上げませんでした(笑)。でも生理的に無理、読めない、ってレベルじゃなくて安心しました^^; 一応言い訳しますが、これだけ匂わせている割には、BLじゃないんです(笑)!これでも歴史小説として頑張って書いてます(見て下さい、タグ付け、歴史小説です!) なのでやたらプンプン匂うだけで、同性愛も行為描写も一切でてきません!なので安心してください(笑)。 恋愛関係ではない、親子でも兄弟でもない、でもただの友人よりはずっと深い、という名前のつかない関係性をうまく描けたらいいなと思っています(✿´ ꒳ ` ) YUKIMUさんもそんなことがあったのですね
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