カワカツ

たまに見かける「作品批評トピ」で、よく「字下げは基本」みたいな事を言う方がいるけど、どうなんだろう?小学生でも習うお作法だと言うなら「カギ括弧の最後にも句点(。)は基本!」とかまで言わないと矛盾してないか?所詮は明治以降の文章マナーで作られて来た「縦書き紙文書で読みやすいお作法」なんだし、基本、横書きで電子文字という「新しいWEB文章文化」ではゼロベースから考え直すべきじゃないかなぁ?「読みやすさ」という点では、字下げの有無は特に関係無いように感じるし、作品によっては字下げ無いほうが読みやすく感じるものも多いと思う。新しい文化に古いお作法をゴリ押しするのは「批評」としてはマイナスなのでは?と思う昼下りでした。
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いいねボタン、連打したい! セリフと地の文の間やら一行飛ばしの場合は無しでもいいのではと感じる時もありますね。 絵文字を上手に使ってらっしゃる方もいらっしゃったり。 表現がおかしくなければ、何でもありだと思います(*'ω'*)
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(^^)あくまで私も持論ですけどね。作品内容の批判は良いと思うんですが(好みは人それぞれですし)、古いお作法の型で測って作品内容も読まずに全否定するのは、新しい文字文化創成期では害悪だと感じるんです。好きか嫌いかは言えても、正しいか間違ってるかなんて、今はまだ基準が定まってないんですから。エブに来て、文字下げ無しの記号多用で「活き活きした文面」を創り上げてる作品を読んで衝撃的な感動を覚えましたから、余計に「古臭いお作法のゴリ押し批評」を見ると「なんだかなぁ……」と思ってしまった次第です。 ……とはいえ、書籍化(縦書き紙製本)の際には既存お作法に従って書き直さないとならないんで、二度手間避けるた
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書き方は自由ですからね。 作家を目指す方なら修正しないと、書き方だけで落選させられることもあるようです。 ちなみにかぎ括弧の最後に句点は小説の書き方としては×です。 理由は、かぎ括弧が始まりと終わりを示しており、最後の」←これが句点の意味になるためです。 なので最後に句点をつけると、句点句点と続く形になってしまいますので汗
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舞宵兎さん、コメントありがとうございます(^^ゞ 例の激辛トピですね。確かに「みてもらうからには」って前提は分かるんですが、いかんせん、まだ確立途上のWEB小説文化なのに「そこが第一批評点なの?!」と腑に落ちなかったんですよねぇ…… あと某氏コメへの返信で、字下げして無きゃ無知な駄作のように語られていた点もいただけないなぁと。 縦書き書籍お作法通りよりも読みやすいスタイルって、WEB文章には実際にありますから、そこも含めての「創作」と思うんです。 小学生でも知ってるお作法と言うなら、カギ括弧終わりの句点入れも小学生で習う「お作法」でしょ、ってのはあくまでも皮肉です。小学生でもならう字下げだと断
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