滝川創

優しさでつながれた日常と非日常
記憶を失った主人公が、人ならぬもののと共に記憶への鍵を探すという素敵な設定。田舎町の美しい情景と、幼少期の記憶が混ざった、綺麗で幻想的な舞台も魅力的です。 この物語の軸になっているものは、「優しさ」であると感じます。出てくる登場人物が皆揃って愛嬌があり、言動の端々から温かさがにじみ出ています。物語は記憶を失うちょっと怖いシーンから始まるのですが、それ以降、とても温かい気持ちで読み進めることができました。 優しい気持ちになりたいとき、この作品を読むことをオススメします。きっと読みながら微笑んでいるあなたがいると思いますよ。
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滝川さん、お返事書いたと思い込んでいてふと見たら書いていなくって、本当に申し訳ございません…!!パニクってます…。 今更の返事で困惑されるかと思いますが、感想本当に嬉しかったです。 登場人物はいろいろ試行錯誤の末生まれたので、そう言っていただけてよかったです~!( ;ᯅ; ) ありがとうございました!
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大丈夫ですよ~ ご丁寧にお返事ありがとうございます。 感想、届いていて良かったです!
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