ともなり

超・妄想コンテスト『夕立』裏会場 銅賞受賞作品
ページコメントを見る限り共感を得にくい作品の様ですが、それさえも含めて今の社会の闇を映した作品とも思えました。自らの存在意義に疑問を持ち、この世を去ろうとする男の前に現れる謎の酔っぱらい、彼の存在が主人公に思わぬ形で影響を与えて行きます。そして多分その酔っ払いさえ想定していなかった結末には小さな希望が垣間見えました。人間とは文字通り人の間で存在できるもの、主人公がそう有れる未来を祈りたくなります。
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おぉー! 軽く凹んでいたトコロに、素敵な一報が! ありがとうございます! この受賞を機に、ますます精進したいと思います!( ˘- з-)
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