雪乃かぜ

はみ出る、勇気を持って。
イギリスの浜辺を歩くリオは数か月前までそこにいたはずの留学生、樹生との記憶に思いを馳せる。かつてはみ出ることを恐れた彼らはお互いに、いまなにを想うのだろう。社会常識や秩序といった俗人的な価値観に一石を投じる、儚き抗いのヒューマンドラマ。
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雪野さん、 粋な感想ありがとうございます。 おかげで自分が意識していたのとはまた違う彼らの感情の層が見えた気がして作品の深みも増しました。 企画あってこそです! あと度々ではありますが、きれいな表紙にも感謝です。
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とんでもないですっ! こちらこそ素敵な自由律からはじまる物語を書き上げてくださり誠にありがとうございます😭 なぎさ振り返る…は雪野もお気に入りの句だったのでより思い入れが強いです。心より御礼申し上げます😌
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