吟遊和環

まさか
私の所にご訪問、拙い作品にスターをいただきましてありがとうございます。拝読しました。 最初から文章が丁寧で描写の伝え方も美しく、主人公の心情やお店の雰囲気が手に取るように分かり俺と一緒になってスリルを体験できました。大変尊敬します。 ついうっかり忘れてしまったように思えた携帯が作戦だったなんて!「俺」は、シャーロックホームズのように頭が切れるのですね。短い中にワクワク感と緊迫感が詰め込まれていて、且つスピード感もあって…お話が綺麗に纏まってラッピングが済んでいるのに、最後の一言でさらに豪華なリボンが付けられた感じです。まさか民間人のフリをしたスパイ(笑)とは…!圧巻でした!他の作品も拝見したいです。
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もったいないほどの温かい言葉をかけていただき、誠にありがとうございますm(_ _)m 「『入り口のそば』ってよく考えたら2箇所あるよね」という、悪く言ってしまえば屁理屈のような叙述トリックでしたが、こうも理解していただけるとは、本当に身に余る光栄です。 実際バーに行って、ジンアンドオレンジを頼んでみたことがあります。そのときたまたま「ロンググッドバイ」の文庫本を持っていたので。 そのときのマスターとのやり取りをそのまま取り入れたりもしています。どんな経験が創作に生きるかわからないものですね(v^ー°) 重ねまして、「入り口のそばにいるスパイ」を読了していただき、ありがとうございました。私
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