ごりら

ユージュアル・サスペクツ
初めまして。映画好きとしてとても興味深く感想読ませていただきました。『ユージュアル・サスペクツ』は一見するとアンフェアな作りですけど、それに対して一切不快感を感じさせない様にできてるのが凄いと思います。普通だったら「こんなの反則だろう」と反感を買いかねないオチなのですが、それに至るまでの展開が面白いので「全然あり」になってますよね。どこまでが嘘でどこまでが本当なのかを考えるのも楽しいと思います。 監督は製作中に「誰がソゼなのか」を出演者にも分からない様にしていたらしく、特に主要人物5人それぞれに「おまえがソゼだ」と吹き込んで演出してたという逸話が面白いです。ガブリエル・バーン(キートン役)は自分の役がソゼだと本気で思ってたので、後にソゼではなかった事を知ってマジギレしたそうです。
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ご感想ありがとうございます! 映画のそういう裏話大好きですw カイザーソゼじゃなくて ブチ切れた話しとかかなり香ばしい。 知ってたらレビューに載せたかった!
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こちらこそ映画の感想にコメントありがとうございました。キートンの恋人がソゼという説は面白いですね。言われてみるとコバヤシと一緒にいた わけだし、一見するとキートンが逃げ出さない担保とミスリードさせているとも思えますね。 自分がソゼではなくてぶち切れた逸話は、それだけ役柄に真剣に取り組んでいた事の表れかもしれませんね。
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