赤葉小緑

小説の題名の「滴」の重いそして想い意味が胸に刺さりました。
 題名の意味が始めはよくわかりませんでしたが、最後ページを読んで茉優  さんの心の叫びのように感じました。結婚式など楽しく可愛らしい場面も  あったので、余計に『その前に』という言葉に悲しさを感じました。最後  の2ページは『その前に』が凝縮されているようでした。  私も、今まで色々な方の死に出会いましたが、『滴が落ち切る』ことはあ  りませんでした。この小説を読んで、自分のどこかに悲しみをしまい込ん  でいたことに気づかされました。  勝手な読み方をしたかもしれませんが、ご容赦下さい。    今度は、こまやさん様のコメディを読ませていただきます。  また、新作も楽しみにしています。  お体に気をつけられご執筆下さい。  ありがとうございました。                              赤葉小緑
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赤葉小緑さまへ 「最後の一言」まで読んでいただき、ありがとうございます。 タイトルを回収するために、最後の一言までお越しいただきました。 ぽつりポツリととですが、これからも何とか足跡を残そうと行くつもりです。
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