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滴が落ち切る、その前に
赤葉小緑
2021/12/12 21:05
小説の題名の「滴」の重いそして想い意味が胸に刺さりました。
題名の意味が始めはよくわかりませんでしたが、最後ページを読んで茉優 さんの心の叫びのように感じました。結婚式など楽しく可愛らしい場面も あったので、余計に『その前に』という言葉に悲しさを感じました。最後 の2ページは『その前に』が凝縮されているようでした。 私も、今まで色々な方の死に出会いましたが、『滴が落ち切る』ことはあ りませんでした。この小説を読んで、自分のどこかに悲しみをしまい込ん でいたことに気づかされました。 勝手な読み方をしたかもしれませんが、ご容赦下さい。 今度は、こまやさん様のコメディを読ませていただきます。 また、新作も楽しみにしています。 お体に気をつけられご執筆下さい。 ありがとうございました。 赤葉小緑
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朝獏駆
1/11 22:52
赤葉小緑さまへ 「最後の一言」まで読んでいただき、ありがとうございます。 タイトルを回収するために、最後の一言までお越しいただきました。 ぽつりポツリととですが、これからも何とか足跡を残そうと行くつもりです。
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