ごりら

ショーシャンクの空に
全編を通して派手な演出はないのに、最後まで退屈する事なく観れる語り口の良い映画ですよね。ページコメントでも触れましたが無冠に終わったのが不思議な位、完成度の高い作品だと思います。ケトンさんがおっしゃった様にブルックスのくだりは観てて切ないものがありました。 原作の題名は『刑務所のリタ・ヘイワース』で、映画も最初は同タイトルのままでいく予定でした。リタ・ヘイワースは実在した女優さんで劇中の時代にはとても人気があった人です。そのため、リタ・ヘイワースについて描いたシナリオだと勘違いした女優さんが多くいたそうです。中には「素晴らしい脚本。是非、リタ・ヘイワース役をやらせてほしい」とオーディションにきた人もいたとか(絶対内容読んでないですね)
1件

この投稿に対するコメントはありません