安岐ルオウ

愛のかたちと地球の営み。繊細な描写で想像がかきたてられます
素敵な作品をありがとうございます。 生命の源をあらわす水女と、生命の痕跡をあらわす砂男。 二つの存在は断絶しているように見えて、実は、誕生と成長と滅びと再生という円環の中にいるし、一方で、深い断絶があってこそ、融合に向かおうとする感情が一層いとおしく大切なものとなる。 男女の愛の暗喩として地球の営みを描きつつ、一方で地球の営みの暗喩として男女の愛の姿を描き、相補的に際立たせる仕掛けになっている、と感じました。 両方の要素があることで、解釈が多様に広がっていく作品ではないでしょうか。
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びっくり仰天の深淵なるお言葉!!! ありがとうございます。 僕は感覚派の人間で、そこまで論理的に考えて書き上げた訳ではありませんが。 ルオウさんの解説?とも言える分析を読ませていただき、逆に、そうなのかな?などと感動を覚える次第です。 持つべきものは友ですね。 お互いが、自分には見えていない魅力を見つけ合い讃え合い、励まし勇気づけられて、成長できる。 ルオウさんとの奇跡的な出会いに感激しています。 心のこもったレビュー! 本当にありがとうございます。
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おこがましいかもしれませんが、こんな雑文でも、次の創造に繋がって、さらに広がっていく糧になればと思う次第です(西さんにとっても、自分や他の作者の皆さんにとっても) それと……”友”とはまたありがたいお言葉、光栄です! では引き続き、他の作品も楽しませていただきます。 今後とも、よろしくお願いします♪
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