うたうもの

何度でもその手を握り腕をふるう
職人としての性(さが)。 どんなに諦めかけても、その手が、腕が覚えている感覚。 ふとしたことがきっかけで簡単に奪われてしまう平和な日常。しかしその日常を取り戻すには、並々ならぬ努力が必要だ。 過酷なまでに厳しい現実に立ち向かいながら、10年以上も前の過去と現在、未来を新たな価値あるものにつくり替える作業。 その作業を必死に行っている職人は、現実世界でも多くいるでしょう。そのような方々を応援し、支援していきたいです。
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おっしゃる通り日本中に、世界中に、日常を取り戻す作業を地道に繰り返している方々がいらっしゃいますね。 職人であればその手の感触は何があっても離れないものだと考えています。 そんな場面を切り取れたら、と思いました。 読んで下さって、レビューをありがとうございます。 すごく励みになります!
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今現在、再び不安に苛まれながらも懸命にがんばっている方々に、希望や勇気を届けられる作品だと感じました。 創作には力があると信じています。 私も素晴らしい作品を拝見できて、励みになりました。
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