糖花

【3PAGE NOVEL参加作品】←これさえ入れてたら後は自由だけど自由など何処にもない

(有)ユウ

5分 (2,594文字)

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あらすじ

使用キーワード【贅肉】【日本】【海辺】【モザイク】【レンタル】【地震】【傘】【平和】【金平糖】【太陽】 ↑のように使用キーワードがどこかに書かれてあれば、後は自由だけど縛られ過ぎてて痛気持ちいい。

目次 ・ 全1エピソード

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感想・レビュー7

非の打ち所のない作品

まあ優勝ですよね。 とはいってもイベントには優勝とかジャッジとか採点とかはありません。 単純に僕の中での優勝です。 キーワード回収が自然というのが作品の評価になるのかどうかは微妙なところだと思うのですが、回収の自然さも含めて本当に非の打ちどころのない作品だと思います。 この短い文字数の中で、 物語として成立している。 メッセージ性がある。 登場人物の人間性が良く描かれている。 読後感が良い。 添えられている書と絵が素敵。 そして何より、じんわりと感動させられる。 これをキーワードを回収しながら書いているというのですから、すごいことだと思います。 内容について僕なんかが語るよりも、長い作
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「糖花」、それだけでやられたと思った。

「糖花」その文字を見た時、私は暫く画面から目が離せませんでした。ゆうさんらしい言葉選びに、優しい色と甘い香りのする文字。それでいて、品がある。私が大好きなゆうさんの世界です。 読後、お二人の姿が温かくて涙が零れました。 菓子職人だった武明さんと、3月にコートをしまってしまう志穂さん。お二人がだんだんと生き生きされていく姿に感動しました。 武明さんの眉間に皺をよせた姿をみたい一心で、志穂さんは支えます。面白いと思いました。穏やかに笑っている方がいいのに、志穂さんはそうは思わない。眉間に皺をよせ頑固な彼こそが本来の彼の姿だと知っている。本来の彼でこれからも過ごして欲しいと願ったことこそが、奇
ネタバレあり
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何度でもその手を握り腕をふるう

職人としての性(さが)。 どんなに諦めかけても、その手が、腕が覚えている感覚。 ふとしたことがきっかけで簡単に奪われてしまう平和な日常。しかしその日常を取り戻すには、並々ならぬ努力が必要だ。 過酷なまでに厳しい現実に立ち向かいながら、10年以上も前の過去と現在、未来を新たな価値あるものにつくり替える作業。 その作業を必死に行っている職人は、現実世界でも多くいるでしょう。そのような方々を応援し、支援していきたいです。
ネタバレあり
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公開日2022/3/20

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