猫山ことり

ほんわかと感動
何気ない遊園地、 親子をテーマ始めはぎこちない関係からはじまり、物語は進みます。 ミラーハウスのそんざいば、まるでしぶんを映す合わせ鏡のような存在ですね。 個々で本当の自分を、知ることになる。 ぎこちないけど愛情がないわけじゃない。 鏡は自分の中のもう1人を写して何がしたかったのかを悟らせます。 怒涛のラストに繋がりハッピーエンド。 心がほっこりしました。 ラストの観覧車が時間をなぞらえてるのも上手いなあと思います。 文章も的確ですんなり感情移入しました。 素晴らしい作品をありがとうございます。 フォローさせていただきますね

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