大藤あいみ

余韻に浸れました
まずはお疲れ様でした。 大長編を書き上げるのは、心身共に非常に体力を使います。最後まで走り抜けたことが、本当に素晴らしい。 読み終えた直後で色々な感情が渦巻いているのですが…。 水鳥さんはとても本を読むのが好きな方なのだと思います。今までたくさん読んで、たくさん吸収して、そしてそれらを糧にしたことが作品に余すことなく表現ができていると思いました。 表現力が秀逸で本当に素晴らしいです。 風景描写や人物の見た目、動作の描写が綺麗で読んでいてため息が出ました。 各キャラクターのブレなさも素敵です。どの登場人物も魅力的で読んでいてワクワクドキドキハラハラしました。 個人的にピアノへの執着があるので、音楽を奏でるシーンと心理考察が読んでいて楽しかったです。 クラシック土台がジャズを弾くのも、非常にわかりみが強く(語彙力)、読んでいて「わかるぅ」と何度も言ってしまいました。 何度も繰り返しになりますが、水鳥さんは本当に綺麗で繊細な文章を書く方です。 私は、そんな作風がとても好きなので、ぜひこれからも頑張っていただきたいです。 素晴らしい作品を生み出してくれて、ありがとうございました。 また時間を空けて、もう一度読み直したいと思う作品です。
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斉藤まなみ様 最後まで読んでいただき、ありがとうございます。 誤字脱字、ひどいなぁと思いながらなかなか直せていないので、かなり恥ずかしいのですが、繊細で綺麗な文章と言っていただけてとても嬉しいです。 実はピアノも幼い頃に弾いていた程度なので、感覚のすり合わせにかなり苦労しました。 なのでピアノのシーンは公開するたびにバッシングが来るんじゃないかwとドキドキしていたのですが、斉藤さまや、他のピアノを弾かれているらしい読者さまにもいい言葉をいただけてホッと安堵してる次第です。 レビューいただき、とても嬉しかったです 改めてありがとうございました! P.S. また機会があったらコメントさせて
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えー!幼少の頃に少し嗜んでいただけで、あれだけピアノに関する表現ができるのですか!素敵 水鳥さんの取材力の賜物ですね… 追伸もありがとうございます🥲 よろしくお願いします
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