高杜 凪咲

 こんにちは。  残暑残る季節ですが、いかがお過ごしでしょうか?  さて、忘れてましたが明日は我が家の双子の誕生日です。  おめでとう、りな、綾。  毎回人をこき下ろしてくれるので、存在感だけは大きいですが、そろそろ私の味方をしてくれてもいいのではなかろうかと密かに思ってたりするんだけど……あ、無理ですね、はい。  近況としましては、”母、V字回復か?”と思いきやそうでもなく、家事負担は変わらぬ状態。困ったことに私自身も体調を崩すので、遠い目をすることが度々ありますが、何とか生き延びています。  さて、止まったままの創作活動ですが、少しずつ前へ進めております。  微々たる一歩なのでなかなか公開まで辿り着かないのが悔しいですが、全く何も出来なかった時を思えば、アリの一歩でも進んでいるのは嬉しい限りです。  こんな状況下、作品に応援を下さったり、面白かったと感想を下さったりすることは、本当にありがたく思います。 綾「アリの一歩、いつになったら公開まで辿り着くんだ?」 筆者「うぐっ」 りな「そもそも、あっちもこっちもと手を出しすぎなんですよ。集中して一つ一つ作り上げた方が効率的なのではありませんか?ポンコツの少ない記憶容量を考えたら、覚えてられないでしょう?」 筆者「げふっ」 綾「宝物庫といい、雪華といい、St.シリーズといい、続く状態で終わってるものだけでも先にお届けしないと、申し訳ないと思うんだけど?」 筆者「宝物庫、途中まで書いた……結末が決まらず悩んでるだけで」 りな「終わってませんよね、それ」 筆者「雪華、休載になって随分経ってるから、この際修正入れて最後まで完成したら貼り付け直そうかと……」 綾「Word138ページあるうち、今どこだ?まだたたき台ですら終わりまで辿り着いてないくせに、何を言ってる?」 筆者「いや、話しの展開上、あとふた山……」 りな「そんなにあるんですか」 筆者「St.予告を途中まで作った」 綾「やっぱり終わってねぇ」 筆者「Merryと冷怪奇譚、途中かけ」 りな「……ポンコツ、悪いことは言いません。能力上げなさい」 筆者「どうやって!!?」 綾「とりあえず、肉体捨てるだろ?」 筆者「は!!?」 りな「バーチャル世界ならアップデートできますから、効率的にポンコツの能力アップが図れます。多分」 筆者「実験ですか」 りな「尊い犠牲に」 綾「合唱」
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りなさん・綾さんのお誕生日、おめでとうございます(*≧∀≦*)
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双子「ありがとうございます、村崎さん」 りな「ストーカー部長も引かずに読んで下さったんですよね」 綾 「ありがたい話だよな。あの目玉チョコレートは正直、どうしようかと思ったけど」 りな「手っ取り早く未汝姫の頭脳をお利口にするには、有効だと思うんですけどね」 綾 「食べて賢くなるなら、テストに苦しむ学生は減ると思うんだけど……」 りな「というわけで、誕生日ですよ」 綾 「ケーキ作ろうと思うんだけど、何食べたい?りな兄さん」 りな「そうですね。野菜ケーキなんてどうですか?」 綾 「いいね。誕生日だし、いたずらしても許されるんじゃねぇ?」 (数時間後) りな「兄さ~ん。綾がケーキ焼いてくれたんですけ
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